
2023年 2月25日、26日
六甲でのリトリートのテーマは、もちろん精霊の歌
その精霊のひとりである、和名「瀬織津姫」です
瀬織津姫は、私たちの祓い清められた罪や穢れが山から落ちて来たものを大海原に流してくれる神様です
精霊の歌セレモニーはもちろん、瀬織津姫の六甲比命大善神社参拝をはじめ、『フォトン』という六甲山アウトドアの拠点 B&B café & bar に宿泊しながら六甲山を楽しみます
参加者は10名くらいと予定しています
多くの方のご参加をお待ちしています
集合時間
2月25日 13:00
解散
2月26日 15:00
集合場所
六甲アウトドアステーション フォトン
(参加費のなかには、Ceremony Live代、宿泊費、食費、期間内の移動費をはじめ、すべて含まれています)
リトリート内容
精霊の歌Ceremony Live Rana&実近修平Mbira
六甲比命神社参拝
Ranaヒーリングワーク
実近修平 手相
お話をしながらのシェア etc
参加費36900円
Ceremony Live 2月26日 日曜日 六甲アウトドアステーション フォトン 開場 11:00 開演 12:30 参加費 5500円 (ランチをご希望の方は別途1500円でドリンク付きを予約できます)
精霊の歌ユニット 実近修平(さねちか しゅうへい)
風を歌う者であるラーナ&Mbira奏者 関西を舞台に、ラーナと精霊の歌ツアーをします ラーナは九州は東海岸の大分から宮崎を経て鹿児島までを往復しながら、セレモニーライブをし、遠隔では霊的なセッションやヒーリングをしています ラーナと共に過ごす時間では、どんなことに共振しながら生きているのかを見ることができる ラーナはそこに現れるおとづれと共振し、歌を紡いでいる それを横で見ていて、この世界の豊かさを感じる 今回は関西ということで、ぼくの友人たちに是非彼女の歌を聴いてもらいたいと思います ラーナとぼくはまるで兄弟のよう ブラザーという言葉を使っていいように思う ラーナの歌う歌は、私たちがどこかに置きざりにしてしまったものを見せてくれるかのよう こころの奥に響いてゆき、それを見せてくれる いっしょに見よう! そしてラーナと実近修平でリトリートをします それもぜひご参加ください
精霊の歌
わたしたちにとっての精霊とはどんな存在だろう
セレモニーの参加者が精霊のかたちをなぞるように
いつも精霊とともに歩いていることを忘れないように
わたしたちが精霊に触れ、精霊がわたしたちに触れかえす
そのふれあいのうちにわたしたちが何者だったのかを思い出しますように
実近修平Mbira
テーマ曲 Mhukayatiende
水を司る精霊に奉納する曲
雨乞いと雨止めの力をもつ精霊を喜ばせるために歌います
日本の人の多くがこの曲を好むのを目撃していきました
セレモニーに参加される人と一緒に歌うことができますように
宿泊先
ROKKO OUTDOOR STATION FOTON / 六甲アウトドアステーション フォトン
〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町南六甲1034-194
TEL 078-891-0488
WEBサイト https://www.foton65.com
行き方
阪急六甲駅より神戸市営バス16系統に乗り、「六甲ケーブル下」で下車
六甲ケーブルで六甲山上へ
そこから歩いて約5分で、六甲アウトドアステーション フォトンに到着
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精霊の歌ユニット紹介
Rana / ラーナ
♢クリスタルサウンドヒーリング Rana
どこの国の言葉でもない
だけれどもどこか懐かしい
言葉のような音で
天界の響きを
日本や世界を旅しながら
自然や空、動物たち、人々に
その歌声を届けている。
クリスタルボウルと
その時、その場所に降りてくる歌で
愛と癒しを届ける
クリスタルサウンドヒーリングや、
森と遊ぶ体験セッション、
セルフヴォイスヒーリングなど
数々のワークショップも行う。
instagram: rana nilksnow
Youtube :https://youtu.be/TFHiw58V_OU
online shop: https://rana.base.ec/
Mbira奏者 実近修平(さねちか しゅうへい)
Shuhey Sanetica
website
https://shuheisanechika.wixsite.com/mbira
instagram
https://www.instagram.com/shuheysanetica
ちいさなころからこころの奥で美しいものが鳴り響いている
その美しいものには旋律がある
その旋律を見せてくれたのは
ショナ民族のMbira奏者のRinos Mukuwurirwa Simbotiだった
自分の内部にあったものが他者により現されることを喜び、師事をはじめる
それを物質(=音楽)として現わすためにMbiraを弾き続けている
美しいものを目の前に現れたひとたちへ伝え共有することを喜びとしている
Africa Zimbabwe のショナ民族に太古より伝わる伝承民族楽器Mbiraのソロ奏者。2007年よりショナ民族でのMbira player & maker の Rinos Mukuwurirwa Simboti に師事。2022年までに10度、Zimbabweに渡る
2017年、に”Rinos Mukuwurirwa Simboti Japan tour 2017”、2019年に”Simboti tour 2019”をオーガナイズし奏者として出演する。日本では京都、東京、大阪を中心に演奏活動と伝承曲を教えている。
Simbotiの作ったMbiraと合奏を収録したCDを販売している。
大師匠はMubayaiwa Bandambira
Shuhey Sanetica Website
https://shuheisanechika.wixsite.com/mbira
Simboti tour 2019
Karigamonbe
https://www.youtube.com/playlist...
Shuhey Sanetica solo
https://youtu.be/fyzLCS_u_w0
https://youtu.be/6M8-YYP1VtU
「ニューアース」
2013年に石村行と実近修平で結成したMbiraバンド。ふたりともRinos Mukurirwa Simboti に師事。京都を中心に活動中。
主な演奏歴
ツアー:
Rinos Mukuwurirwa Simboti Japan tour 2017、Rinos Mukuwurirwa Simboti Japan tour 2019 、Shuhei Sanechika solo tour
美術館:
名古屋市美術館 池水慶一による個展「毛深き人たち」での演奏、在郷美術館
寺社:
水屋神社、梨木神社、妙音弁財天社、西方寺、善生寺、法然院、安楽寺、長栄寺、栖賢寺、その他多数
教育機関:
北九州市立大学、清水小島小学校、関西学院大学
祭典:
Mbanbarambira〜Mbiraの祭典〜 vol.1 、 vol.2 、vol.3、Fujido Fantastic Music Festival 不二洞幻想音楽祭、Mbira Summit East vol.7, vol.9 、 Mbira music festival 2010 , 2011 、ムギテバアートフェスティバル、瀬戸内国際芸術祭、奥能登国際芸術祭、その他多数
画廊:堺町画廊、錦鱗館、他多数
cafeやその他の会場 :
なやカフェ、気流舎、Panchavati、Sangam、haze、たけのこ庵、シピリカ、オーガニック畑キッチン結、nyau、新樂山、タムカイマ、Manoma、イビサルテ、Link、楽土館、ガレリアサローネ、たとぱに、薬草Labo.棘、他多数
共演者:井上和幸(能楽師)、Rinos Mukuwurirwa Simboti(儀式Mbira奏者) 、島田精治(画家)、秋野亥左牟(画家)、池水慶一(現代美術家)、東山動物園のゴリラたち(動物園勤務者)、鎌仲ひとみ(映画監督)、ワッカバンド(農民バンド)、Sanga(お香ブランド)、ぱお(歌うたい)、石村行(Mbira奏者)久津輪美和(Mbira奏者)、David Kuckhermann(フレームドラム奏者)、Junn Hanamoto(唄とギター)、ガマハル(ノマドフォーク)、その他多数
facebook 実近修平
https://m.facebook.com/shuhei.sanechika?ref=bookmarks
Shuhei Sanechika live 音源
Simboti tour 2019
Karigamonbe
https://www.youtube.com/watch?v=yP0CvsmvEgA
Simboti tour 2017
Karigamonbe
https://www.youtube.com/watch?v=HVnwa-pfEkw
Nhemamusasa
https://www.youtube.com/watch?v=V7RJ0hu2ffA
Mbira(ムビラ) について (実近修平の独自の解釈) アフリカ南部に位置するジンバブエのショナ民族に、1000年以上前から伝わる楽器Mbira。精霊(祖霊)とのつながりを確認し、神へと想いを伝えるために演奏されてきた。 Mbiraを演奏し、シャーマンが祖霊や偉大な精霊たちに祈りを捧げ、神へ感謝と守護の祈願を伝える。演奏の美しさによって祈願の是非が決まる。ムビラの音は、雨音を連想させ、聴く者と弾く者の両者のマインドを静まらせる。顕在意識から無意識への旅の途中に現れる、「まどろむ雲」を突破することに成功した者が、内面へと旅を続けることができる。ショナ民族は、ムビラの成立から絶えることなく音世界を展開し続けている。弾く資格のある者は、その音世界から音を導く。 また、Simbotiの師であるBandambiraの流派では、Mbiraの機能を、「*Remind(リマインド)」としている。つまり、人が生き抜いてゆく中で、さまざまな曲にこめられた教訓を思い出させる役割を担っている。 *Remind : 思い起こさせる、思い出す シンボッティの言葉 「Mbiraとは聖典のようなものだ」 「Mbiraのなかにこの世で起こる全てのことを観ることができる。」 「この地球で永久に生きる者はだれもいない」 「あなたはこの大地であなたの仕事を通して生き抜いていく」
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